小学校や市役所などには、よく創立記念といった節目に、記念樹が植えられています。
こうした風習は所説あるのですが、縁起にまつわるものとも言われています。
節目の時に、その時の出来事や思いを形に残す。日本には昔からあることですよね。

ここで、ちょっと考えてみました

この素晴らしい風習をより現代に馴染ませられないか。
形を残すのであれば、「樹」でなくともよいのではないか。
要するに、節目の出来事や思い出を想起させるもの。半永久的であればなおよし。
例えば、結婚は、人生の中でも大きな節目ですね。
幸せいっぱいの思い出を形に表すのにベストなもの。

monologueの腕時計

まさに腕時計はピッタリだと思うんです。（時計屋ならではの発想ということは、ご了承ください。）
夫婦でペアウォッチ、おすすめです。
樹のように枯れてしまう心配はございません。そういった意味では、縁起ものですね。
部品やパーツは、取り換え可能です。気軽にデザインを変えられます。
決して枯れない。monologue。
カスタマイズを楽しむ